日焼けをしている人

日焼け止めの選び方を知りたい!
失敗しない買い方を知りたい!

このように考えている方は多いと思います。
これから日差しが強くなり日焼け止めは手放せなくなりますね。

また、
自分の肌に合っているのか?
日焼け止めだけで効果があるのか?

いざ購入しようとしたら自分の肌に合っているのか心配になりますよね。

この記事では、
オススメの日焼け止めを紹介するだけでなく、
日焼け止めの選び方や、成分の説明についても説明しています。

<目次>
・日焼け止めの選び方
・日焼け止めのSPFって何?
・日焼け止めのPAとは何?
・オススメの日焼け止め9選
 ・コスメデコルテ サンシェルターマルチプロテクション
 ・ナルク パーフェクトウォータープルーフ
 ・アクセーヌ スーパーサンシールドブライトフィット
 ・DHCサンカットQ10パーフェクトミルク
 ・ノンケミカルUVジェルF
 ・ラロッシュポゼ
 ・ニベアサン高密着ケアUVミルキィジェル
 ・ランコムのUVエクスペールトーンアップ
 ・オルビスのサンスクリーンオンフェイス
・スキンケアUVとは
・オススメのスキンケアUV
 ・アネッサパーフェクトUVスキンケアミルク
・日焼け止めの塗り方

この記事を最後まで読めば、
オススメの日焼け止めが分かるだけでなく、自分の肌に合った日焼け止めを選ぶ事ができます。肌の状態は人によって様々です。その為複数の日焼け止めを紹介しています。

自分にピッタリな日焼け止めを探してみて下さい。

日焼け止めの選び方

日焼け止めクリーム
日焼け止めを選ぶ時どうやって選んでいますか?
とりあえずしっかり紫外線を防止できそうなSPFやPAの数値の高いものなら大丈夫だろうといった感じで選んでいる人が多いのではないでしょうか。

確かに数値が高くなればそれだけ紫外線防止効果も高くなるともいえますが、その分、肌への負担も大きくなります。せっかく紫外線から肌を守っても肌への負担を大きくしてしまうのはできれば避けたいです。

 

だから日焼け止めを選ぶ時は、
きちんと選んで必要なものを使用する事が大切になってきます。
選ぶ時のポイントはSPFとPAの数値です。
数値が高いほど日焼け止めの効果が強いですが、使用する状況によって適切な数値があります。
自分にとって適切な数値のものを選択する事がポイントです。

例えば、
日常生活であればSPF15・PA+程度がちょうど良いと言われています
屋外にいる場合には、SPF15か30・PA++
日差しの強い中でレジャーやスポーツなどを行うような場合にはSPF30〜50・PA+++
このように使用する目的や場所によって使い分けることが大切です。

 

実際日焼け止めは1種類だけでなく、使用用途に合わせていくつか準備しておくのがベストです。
数値の弱いものを使用し屋外で長い時間過ごせば紫外線をしっかり予防することができませんし、逆にしっかり予防したいがために室内にいる間も高い数値の日焼け止めを使用していると肌に大きな負担となってしまいます。
また、室内であっても窓側にいることが多いような場合には通常室内で使用するものより数値の高いものにした方が安心です。

 

日焼け止めを選ぶ時には自分のライフスタイルを考えて選ぶことが大切です。
さらに日焼け止めは形状にもそれぞれ違いがあります。
クリームや液状、スプレータイプなどいろいろな形状がありますからどのようなタイプが使いやすいのかも考えましょう。

スプレータイプは塗り直しをしたい時などに便利です。
日焼け止めは朝塗ったらそれで大丈夫というものではなく時間が経てば効果が弱くなってくるのでこまめな塗り直しが必要になってきます。化粧をしている場合には、化粧の上から塗り塗り直すのも大変ですからスプレータイプを使用すれば簡単に塗り直しする事ができます。

実際に自分のライフスタイルを振り返ってみる事は、日焼け止めを選ぶ上で重要になってくるのでやってみて下さい。

日焼け止めのSPFって何?

日焼け止めSPF
SPFとは、サンプロテクションファクターを略した表記です。
これは紫外線B波を防止する効果を表している数値です。
数値が大きくなればそれだけ効果が高くなると判断することができます。

この数値の意味ですが、
紫外線が肌に当たってから日焼けしてしまうまでの時間はだいたい15〜20分ぐらいと言われています。その時間をSPF30の場合には30倍遅らせることができるSPF40であれば40倍遅らせることができるということになります。
ただ、誰でも同じではなく個人差があるので、日焼け止めを選ぶ時の一つの目安にして下さい。

20分かかって日焼けする人がSPF30の日焼け止めを使用する場合、20分×30倍になるので日焼けするまでの時間を600分まで伸ばすことができることになります。
でも、これが10分程度で日焼けしてしまう人の場合には、半分の300分までしか持たないことになります。

数値の高いものを選べばよいということではなく自分に合ったものを選ぶことが大切です。
ちょっとした買い物に外に出るような場合であればSPF30でも十分に対応することはできるでしょうし、逆に1日外にいるような場合には、人によってはSPF30では不十分な場合も出てくるということです。

日焼け止めを選ぶ時の判断基準にしてみて下さい。

日焼け止めのPAとは何?

日焼け止め
日焼け止めに記載されているPAというのは、
プロテクショングレイドオブUVAを略したものになります。
これは紫外線A波の防止効果を表しています。
PAの数値は4段階あり、+で表記されていますから、+が多いほど効果が高いということになります。

紫外線ですが、紫外線には3種類あります。
紫外線A波、紫外線B波、紫外線C波です。

紫外線A波は、
肌の内部にまで届いてしまう紫外線となりしわやたるみの原因となる紫外線です。
紫外線B波は、肌の表面が赤く炎症するもので、メラニン色素を過剰に作り出してしまいシミやそばかすの原因となってしまいます。
最後に紫外線C波は、以前はオゾン層で吸収されてしまい地上に届くことのないと言われていましたが、近年のオゾン層破壊によって地上まで届く可能性があると言われている紫外線です。
ただ、実際にC波は届いているのかわからないので、
日焼け止めを考える時は、A波、B波で考えます。

紫外線A波を予防するのは「PA
紫外線B波を予防するのは「SPF
自分の肌のコンディションや特性を考えて数値を決めるようにしましょう!

オススメの日焼け止め9選

ここでは、
楽天やアマゾンのレビューを参考にオススメの日焼け止めを9つ紹介しています。

肌の状態は人それぞれ違いますし、使うシーンも違ってきます。どのタイプの人にもオススメできるように選びましたので自分にぴったりな日焼け止めを見つけて下さい。

コスメデコルテ サンシェルターマルチプロテクション

コスメデコルテのサンシェルターマルチプロテクションは、使い心地が良くてコスパも良いため人気の日焼け止めです。
乳液タイプで伸びもよく全身に使用する事ができます。

SPF50+」「PA++++
紫外線カット力も強い上に大気汚染物質も防いでくれます。
2017年には、ベストコスメも受賞した日焼止めなので信頼度も高いです。

 

サンシェルターマルチプロテクションの特徴として、
スキンケア用品として使う事ができます。
水系保湿成分が配合されているので乾燥が気になる肌にも潤いをもたらしてくれる優れものです。乾燥しがちな日中も潤った肌で過ごすことができるので人気があります。

下地としては使用できないのが残念ですが、毎日のスキンケアと合わせて手軽に使うことができるでしょう。サンシェルターマルチプロテクションは、無香料ではなくフレッシュハーバルグリーンフローラルの香りがします。
日焼け止め独特の香りがなく爽やかな香りですから日焼け止めの香りが苦手という人にもお勧めしたい日焼け止めです。

ナルク パーフェクトウォータープルーフ

パーフェクトウォータープルーフは海でも焼けたくないを目指した日焼け止めです。日焼け止め効果が強いのはもちろんのこと水にとても強い日焼け止めです。
顔だけでなく全身に使用することができ、伸びもとてもよいのでしっかり肌の紫外線ケアを行うことができる日焼け止めです。

SPF50+」「PA++++
高い紫外線カット力を持っています。日常生活ではちょっと強すぎると感じるかもしれません。使うとしたら海やプールがベストだと思います。

 

元々、海でも焼けたくない!を目指した日焼け止めなので、
水にとても強くしっかり紫外線をカットしてくれます。
海やプールだけでなく、屋外でのレジャーや活動の時にも役立ちます。

パーフェクトウォータープルーフの特徴として注目したいのが海面活性剤を使用していない点です。海面活性剤が肌に負担になるということは知られるようになってきました。
パーフェクトウォータープルーフは界面活性剤を使用せず、乳化法でつくられているため水に乳化しにくく海などの水での活動の際に力を発揮してくれます。

ウォータープルーフの日焼止めは専用のクレンジング剤が必要なものが多いですが、パーフェクトウォータープルーフは石鹸でも落とすことができます。
クレンジング剤も肌への負担となりますから界面活性剤同様に肌への負担が軽減された日焼け止めでしょう。

日常ではもう少し効果の低いものでも対応することができますが、海やプールなどでは効果の高い日焼け止めが必要となります。
水に溶けやすいタイプのものだと何回も塗り直しが必要で面倒です。そのため塗り直しをやらずに結局肌が焼けてしまったという経験をしている人はこちらの日焼け止めはオススメです。

また、気になる肌の乾燥もヒアルロン酸が配合されていますから肌の保湿効果も考えられてます。日焼け止めによる肌への負担を軽減するだけでなく肌ケアを行うこともできるのでオススメです。

アクセーヌ スーパーサンシールドブライトフィット

アクセーヌはスーパーサンシールドブライトフィットは、乳液タイプの日焼け止めです。
顔・体に使うことができ、低刺激性ですから、肌への負担を気にする人にオススメの日焼け止めです。

SPF50+」「PA++++
紫外線カット効果もしっかりしていて肌への負担を感じないのが嬉しい日焼け止めです。

 

スーパーサンシールドブライドフィットには、ブリリアントパウダーが配合されており、このパウダーの働きによってくすんだ肌などを健康的なきれいな肌に見せてくれます。
顔は化粧をするなどしてダメージのある肌のくすみなどを隠すことができますが、腕や首などはそれができません。
スーパーサンシールドブライドフィットは、肌のくすみなどを綺麗に見せることができるので肌のダメージをかくして健康的な印象の肌を作ることができます。

専用のクレンジングも必要なく、石鹸で簡単に落とす事ができます。
スーパーサンシールドブライドフィットの特徴として、
保湿ケアしながら紫外線から肌を守るようになっています。
ヒアルロン酸の1.7倍ほどの保水力のあるMCキトサンヴェールによって肌に潤いを与えてくれます。この日焼け止めを塗ることで肌に保湿を行うことが出来るということです。
また、MCキトサンヴェールは耐水性に優れているという特徴があるため汗・水に強く紫外線のカット効果を持続してくれます。

紫外線カットと肌ケア両方を満足したいと考えている人にオススメです。

DHCサンカットQ10パーフェクトミルク


DHCのサンカットQ10パーフェクトミルクは毎年ほぼ完売となっている人気の日焼け止めです。

水に強いスーパーウォータープルーフなので日常使いだけでなく海やプールでも大活躍してくれます。乳液タイプで良く伸び、全身に使用する事ができます。

SPF50+」「PA++++
紫外線カット力もありしっかり日焼けから肌を守ってくれます。

 

DHCサンカットQ10パーフェクトミルクの特徴として、
・化粧下地として使える
・乾燥から肌を守る成分が配合されている
・市販のボディーソープで洗い流す事ができる
・無香料、無着色、パラペンフリー、アルコールフリー

特にエイジングケアを考えている人にはピッタリの日焼け止めです。
多くの美肌成分が配合されていながらコスパも良く使いやすい日焼け止めです。
紫外線を浴びることによる肌への影響として乾燥があります。
乾燥から肌を守るための成分として、
アルテミアエキスに黄金海藻エキス、コエンザイムQ10、コラーゲン、ヒアルロン酸、オリーブバージンオイルといった保湿成分と美肌成分が配合されています。

日焼け止めでありながら美肌成分を多く配合することでスキンケアのための乳液ですね。

ノンケミカルUVジェルF

ノンケミカルUVジェルFは株式会社石澤研究所から販売されている日焼け止めです。
とことん低刺激であることにこだわって作られているので肌の刺激に敏感な方肌への負担を気にしている方小さな子供たちにおすすめしたい日焼け止めです。

全身に使用することができ1歳から使うことができるのも魅力です。
また、化粧下地としても使うことができますから、毎日のケアに大活躍してくれます。

ノンケミカルUVジェルFはジェルタイプで、
SPF30」「PA+++
日常使いにピッタリな日焼け止めです。

 

他にも
SPF50」「PA++++
クリームタイプ、美白UVクリームもあります。
シーンに応じて使い分けができます。

ノンケミカルUVジェルFの特徴として、
・紫外線吸収剤不使用
・界面活性剤不使用
・ノンパラペン
・ノンアルコール
・無色素
・無香料
・無鉱物油
・コラーゲン、ヒアルロン酸と7種類の植物エキスを配合

低刺激なので小さな子供も使う事ができます。
外出する機会が少なく、子供と一緒に使ってみたい方にオススメな日焼け止めです。

ラロッシュポゼ


ラロシュポゼは、近年人気が高まってきている日焼け止めです。
人気の秘密は敏感肌でも使うことができるということでしょう。

SPF50」「PA++++
日焼け効果が高いですが、肌への負担が軽い日焼け止めとなっています。

 

日焼け止めの大半は刺激が強くなかなか思うように使えない事がありますが、敏感肌用の日焼止めなら、肌への負担が少なく使用することができるので肌が弱い人によってはとてもありがたい日焼け止めになります。

ラロシュポゼの特徴として、
・マルチプロテクションテクノロジーが搭載
・化粧下地として使用できる
・1年通じて使用できる

マルチプロテクションテクノロジーとは、紫外線だけでなく、空気中にあるPM2.5といった微粒子から肌を守るための機能です。
敏感肌の人などは空気中に漂う花粉などのちょっとした刺激にも肌が反応してしまうこともありますからこういった機能が搭載されていれば日焼予防だけでなく快適に過ごすことができるでしょう。

専用のクレンジングは必要なく、市販のボディーソープで落とす事ができます。

敏感肌、低刺激の日焼け止めを探している人にオススメです。

ニベアサン高密着ケアUVミルキィジェル

ニベアの日焼止めは毎年必ず日焼け止めのランキングに入ってきます。
その中でも人気が高いのが、
ニベアサン高密着ケアUVミルキィジェル

SPF50+」「PA++++
紫外線カット力が強いだけでなく、コスパも良く高保湿です。

 

ニベアサン高密着ケアUVミルキィジェルの特徴は、
・手頃な価格
・光拡散効果があるのでメイク下地として使用できる
・ベタつき感が少ない
・ホホバオイル、スクワラン配合

専用のクレンジングが必要なく市販のボディーソープで洗い落とす事ができます。

ドラッグストアで手軽に買う事ができ、コスパも良いです。欲しいと思ったときにすぐに手に入れたい人にオススメです。

ランコムのUVエクスペールトーンアップ


ランコムは日焼け止めだけでなく下地としても人気のあるメーカーです。
特に下地は肌のトーンが明るくなるということで注目されています。

UVエクスペールは、下地としても使用することができ、通常の日焼止めのように白い色ではなく下地として使用できるように少しピンクがかった色になっています。これを下地として塗るだけでも肌のトーンが明るくなった印象になりメイクも映えます。

日焼け止めとしては、
SPF50+」「PA++++
高い紫外線カット力です。
さらに大気汚染物質や酸化ストレスからも肌を守てくれる機能があり、肌への刺激を軽減することもできます。

 

日焼け止めだけでなく、肌を綺麗に見せたい女性にオススメの日焼け止めです。

雑誌などでも紹介されていることが多く、使用している女性もかなり多いでしょう。
利用した人の声を見ても、
しっかり日焼から肌を守ってくれながらも美肌効果もあり気に入っているという声が多いです。
日本人女性の肌は黄くすみしやすい肌ともいわれていますがそんな肌をしっかりカバーして紫外線をカットしながら明るいトーンにみせてくれます。

ランコムのUVエクスペールトーンアップはプレゼント用としても人気が高いです。
母親や彼女への贈ったら喜ばれると思いますよ。

オルビスのサンスクリーンオンフェイス

オルビスはスキンケア用品で人気の出ているメーカーです。
そこで出している日焼け止めもまた人気となっています。

人気があるのは、コスパの良さ。コスパが良いので手軽に購入できるのが人気のポイントです。

オルビスの日焼止めは、
SPF34」「PA+++
日常使いにはピッタリです。

 

サンスクリーンオンフェイスの特徴は、
・紫外線吸収剤不使用
・クリームとジェルの2種類ある
・化粧下地として使用できる

外出する機会が少なく、手軽に購入できしっかり日焼け止めをしたい人にオススメです。

スキンケアUVとは

日焼け予防のために日焼け止めを使用している人は多いと思いますが、
近年スキンケアUVという商品があるのを知っていますか?
良く目にするようになりましたがスキンケアUVと日焼け止め何が違うか?
併用することはできるのか?

 

日焼け止めはその名の通り日焼け予防するものですが、
スキンケアUVの方は、日焼け止め効果とともに肌を紫外線のダメージから守るための美容成分が配合されているものです。
紫外線から肌を守るだけでなく肌へのダメージからも守ってくれます。
これから日焼け止めを購入するのであればスキンケアUVも選択肢に入れてみると良いです。

スキンケアUVに配合されている美容成分はメーカーによて違いがありますが、
コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドなどといった保湿成分が多く配合されています。

 

日焼け止めか?スキンケアUVか?
選ぶ時の判断基準の一つとして、「使用頻度」があります。
特に、日焼け止めを一年中使用する人は、美容成分が多く配合されていて、肌のケアができるスキンケアUVがオススメです。

スキンケアUVは様々なメーカーが出していますから種類も多く配合成分に違いがあります。
基本となるのは保湿成分です。通常使っている化粧品やスキンケア用品と合わせた方が肌への負担が少なくて済みますよ。

オススメのスキンケアUV

ここでは、
楽天やアマゾンで人気の高かったスキンケアUVを紹介しています。

これからスキンケアUVを購入する時の参考にして下さい。

アネッサパーフェクトUVスキンケアミルク


テレビCMでもおなじみの資生堂のアネッサです。
紫外線カット力はもちろんですが石鹸で落とすことができる手軽さが人気のポイントです。

SPF50」「PA++++
しっかり紫外線予防する事ができるので日屋外で過ごす日や屋外でのレジャーの時にピッタリの日焼け止めになっています。
また、汗や水に反応して紫外線から肌を守るための膜が独自の処方でパワーアップしているのでプールやビーチといった水の中でも紫外線を気にせず安心して楽しむことができます。

 

使い心地も人気のポイントの1つになっており、伸びのよい使用感を塗った後でもベトつきのないサラッとした着け心地で塗っていても塗っている感じのしないのもうれしいですね。
全身に使用することができますから、これは1本もっていれば何かと役立てることができます。
また、アネッサはウォータープルーフの日焼け止めですが、市販のボディーソープで洗い落とす事ができます。

アネッサの人気は高く、一度は他のものを使ってみたという人も結局アネッサに戻ってくることも多いですからまずは一度試してみる価値がありますよ。

日焼け止めの塗り方

ここでは日焼け止めの塗り方を紹介しています。

日焼け止めは正しく塗らないと塗りムラが発生し、日焼けをしてしまう部分が出てきます
せっかく日焼け止めを使うのなら塗り方にも注意してより紫外線から肌を守ることができるようにしましょう。

 

まず日焼け止めは、ムラなく均一に肌に伸びていることが大切です。そのためには、日焼け止めを手に出したら手の平を大きく使って塗り広げるのがポイントです。
日焼け止めをちょっとずつ出しては塗るといった方法だと塗れていない場所ができる可能性もありますし、出しすぎた場合にはムラができやすくなってしまいます。
理想としては1円玉ぐらいの大きさに出します。

顔に塗る時には、両頬・額・鼻・顎の5か所に日焼け止めを置き、広げていきます。
基本は顔の中心から外側です。
力を入れて塗ってしまうのではなく優しく塗り広げるようにすることが大切です。
きれいに塗ることが出来たらもう一度同量の日焼け止めを同じように塗ります。

この時首に塗り広げることも忘れないようにしましょう。首に塗る時には下から上に向かって塗ります。首の後ろは塗り忘れの多い場所ですから忘れないようにちゃんと塗っておくことも大切です。

また、髪の生え際、眉間、耳、小鼻のわき、フェイスラインなども塗り忘れしやすいです。
しっかり塗りましょう!

 

次に体に塗る時ですが、体に塗る時は塗る範囲も広いので手の平に出して塗るよりも直接塗る部分に1本の棒をイメージして日焼け止めを出して塗る方がしっかり塗ることができます。

出した日焼け止めを手の平で半円を描くようにして広げていきます。
こちらの資生堂の動画が参考になります。

 

特に注意したい場所が膝の裏・足の甲の分部になります。
足の指の間も忘れずに塗るようにしましょう。サンダルなどを履いたときに塗り忘れているとしっかりサンダルの痕が付いてしまいかねませんから気を付けましょう。

足への塗り方はこちらの資生堂の動画が参考になります。

また日焼け止めを塗る時にはしっかり保湿ケアしてから塗るようにすることもポイントです。紫外線は肌の乾燥の原因にもなりますから、きちんと保湿してから日焼け止めを塗って紫外線ケアしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

日焼け止めを選ぶ時のポイントはSPFとPAの数値です。
そして、自分のライフスタイルです。
外出する機会が多かったり、海やプールで遊ぶ時は、SPF、PAの数値が高いもの。
家にいる事が多い人は低いものを選ぶようにしましょう!

また、
敏感肌の人は低刺激の日焼け止めがあります。肌への負担を考えて購入するようにしましょう!

この記事が、
これから日焼け止めを購入する人の為になれば幸いです。